問題 <R2年下期 午後問27>
導通試験の目的として、誤っているものは
<解答の選択肢>
- 電路の充電の有無を確認する
- 器具への結線の未接続を発見する
- 電線の断線を発見する
- 回路の接続の正誤を判別する
【出典:令和2年度第ニ種電気工事士筆記試験下期-午後問27】
導通試験の目的として誤っているものは、選択肢1
同じ年度の問題
・前の問題(問26)
・次の問題(問28)
・令和2年度下期-午後問題一覧
解法と解説
方針
導通試験の目的は、出題頻度は高くない。
ふくラボ流攻略法
導通試験は、電路が正しくつながっているか、機器を正しく接続しているかをチェックする。
したがって、選択肢の2,3,4が導通試験で確認する内容。
ふくラボの独り言
大学では、短絡チェックをして、選択肢2,3,4を確認させたあと、電源を接続して規定(仕様)電圧が部品に印加されている=電路の充電の有無も「導通試験」と称しているのだが…
ちなみに、電路の充電の有無は検電器で調べる。
まとめ
導通試験の目的は、出題頻度は高くない。
同じ年度の問題
・前の問題(問26)
・次の問題(問28)
・令和2年度下期-午後問題一覧