【電気工事士2種筆記】コンセントの極配置(刃受)(R3年度下期-午後問39)

問題 <R3年下期 午後問39改>
⑨で示す部分に使用するコンセントの極配置(刃受)は

<解答の選択肢>

【出典:令和3年度第ニ種電気工事士筆記試験 下期 午後問39改】



極配置は選択肢イ

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解法と解説

方針

コンセントの極配置(刃受け)の出題頻度は低い。まずは図記号の解読ができるように。

ふくラボ流攻略法

図記号を解読しながら選択肢を絞っていく。

3P
30A 250V
E

3P と E があるので、刃は 3極+E極 の4つ必要。したがって、選択肢ハとニは外れる。

次、刃が選択肢ロのように円弧上になるのは、抜け止め形(LK)引っ掛け形(T)のいずれか。

図記号の傍記表示には LK も T も無いので、選択肢ロも外れ。

以上から、コンセント⑨の刃受けは選択肢イ。

まとめ

コンセントの極配置(刃受け)の出題頻度は低い。まずは図記号の解読ができるように。

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解説
コンセント

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